うつ病と診断される前の私に起きた大きな行動

うつ経験について

はじめに

私が医師からうつ病と診断される前には不調は実際に起きていました!!
うつ病の症状は、自分では分からないものです。(私は気づけませんでした)
うつ病と診断されるまでの私自身に起きていた不調や実際の行動を残して、今後の早期発見に繋げていきたいと思っています。この記事を読んで、もし似た症状が出ていたら、一度過去を知っている方に客観的に見てもらう為に相談してすることを勧めます。
では、私の行動を見ていきましょう!!

仕事を定期的に休む!

1つ目は、仕事を定期的に休むことです。
病気になりかけているので、当たり前かと思うかもしれませんがうつ病と判断できないのです。なぜなら、他の病気(頭痛や風邪)を発症しているからです。
そして、他の病気が治っても根本的なうつ病という病気に罹っているので定期的に再発してしまいました。
なので、自身の過去と比べて、病気を定期的に再発していれば注意が必要です。

一部の趣味が面白いと感じない!

2つ目は、一部の趣味ができなくなるです。
子供時代からしていた趣味(テニス、読書)ができなくなってました。
友達と遊ぶために惰性で続けていたゲームはできていましたので、私にとって、頭で考える趣味ができなくなった感じですね。
最近、趣味をしてない人は、時間が取れなくてしてないのか考えてみるといいかもしれません。

親しい人との会話以外話さない!

最後は、親しい人との会話以外話さないです。
話すのが好きな方は、すぐに気づくかもしれません。ですが、私は話すのが苦手な部類なので、周りから気づかれることもありませんでした。
完治した今だからこそ分かるのですが、うつ状態になると端的な【はい、わかりました、すいません】などの単語しか喋っていませんでした。
最終的には、親しい人との会話も少なくなった時点で、病気?と心配されました。
なので、周りの人との会話をしていない人は注意が必要です。

おわりに

うつ状態だと医師に診断されるまでは、疲れているだけだと自己判断すると思います。
今回書いた事以外でも、うつ病の可能性は確実にあります。死にたいと思っても誰かに相談することで気分は楽になります。自己判断で決めずに、客観的に見て貰うことが大事です。
今回の記事が皆さんの役に立てば幸いです。
あなたの人生は、あなたが主人公です!主人公だからといって、全部をやらなくていいのです。今日という日を楽しく生きていきましょう。
それでは、またどこかで会いましょう。コアサンナでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました